ＮＡＢＲＡＳ（なぶらす）とは
「高知マリンイノベーション※」の取組みの一環として構築した情報発信システムです。
主に、以下の項目について一元的に情報発信を行います。
- 黒潮牧場ブイのデータや人工衛星の解析データなど、操業の効率化に資するデータ
- 赤潮、急潮の予測など、漁業経営のリスク軽減に資する情報
- 県水産振興部が蓄積してきた水産に関する様々な研究・統計データ
公開しているデータは随時最新のものに更新され、過去のデータを閲覧することもできます。
システムのご利用方法や詳しい説明を希望される方は、ページ下部に記載されている担当課までご連絡ください。
ＮＡＢＲＡＳの由来
- 小魚の群れが海面近くに浮上して波立つ様を「なぶら」という
- 多くの有用な情報が集まり、発信し、活用されていってほしい
- 新しい価値を釣り上げる場になってもらいたいとの願いを込めて
- 「なぶら」 ＋「 （情報発信）システム」 ＝「 ナブラス」
- 生産・流通・販売の各段階において生産性を向上するため、企業や研究機関と連携し水産業のデジタル化を図る県が推進する取り組み